椎茸

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die jungen zillertater'nah nah nah'


何日も友人とメールで蜂蜜だけで繋ぐライ麦入りのケーキの話をしていた。ブルゴーニュがお株を取った。ランスのケーキ。どうしても焼きたくなり、さて、焼きますよ、と材料を物色したところ冷蔵庫では小さめの苦瓜が3本存在を主張(しかも1本は白。買っといて放置ですか?)。仕方なくゴーヤチャンプルだと。若い苦瓜の翡翠。細切りのベーコンの薄い桃色美しい。大量の椎茸の千切りをどさっ。やれやれ椎茸の背中の均一に黒いこと。これは小学校の若い教師だ。そういえば新任の教員は私をとても嫌がった。クラスでたった1人、私には戸籍がなかった。戸籍?ありますよー、ニッポンに(私はぐるん!と木匙で椎茸を廻す)、ないだけ(ぐるん!)。苦瓜で椎茸が埋もれ裏にはベーコンも付いてるぞ。生姜の千切りを投入、砂糖、酒、醤油、ツナ缶。熱々のフライパン。味見する。椎茸は鳴りを潜めたかに見えたがどっこい見込み違い。てか自分何回作っとるの笑。いつもそうだったじゃん、椎茸味はベーコンでもツナ缶でも消えないわけ。だから学校なわけでしょう。脳内がやんややんや。いやいや美味しいね(蜂蜜ケーキはまたね!)