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井上陽水'飾りじゃないのよ涙は'
記憶の流入は突然はじまる。予想もつかないタイミング。記憶は、私の記憶というものは先達て迫るのはその瞬間の空気感であってその人物が誰かということや私はその記憶を歓迎すべきか否かという判断ではない。
ホント忘れていたいようなことだから防御作用起動で隠蔽した。それなのになにもかも思い出しちゃってあらあら辛いよ。ゴミをゴミ箱に棄てるように、ぺッ、って遣れたら良いのにね。私もそう思うよ。でもこれがどっこい数時間もするとね、乾いて粘着力が無くなったシールだね。ペラーンと剥がれて落ちてくるんだよね。だからそうだね、とりあえず隠蔽してた。だがボツフィルム、こんなのは使えない使えない。溢れ出た記憶はゴミ箱に棄てるよ、っていうタイミングで今日出てきたね。