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the end of the world
久しく専門書を読んでいない。私はいまではもう私の脳内には泣いている子どもはいないと思っていた。けれどそうではない。DID(解離性同一性障害)の病いとはこうした不穏な感覚に尽きる。まあわたしの毎日はこんなもんだとあきらめることでしか対処できないと嘆くか、そうか泣きたければ泣くがよかろうと大きく構えるか。大丈夫、病気は治らない、気持ちは割り切れない、最適を望んではいない。怒りはエネルギーになると言っていた人がいたけれど悲しみもそうだよね。フライデーは成長したね。みんな居ますよここに。みんなで進んでいきましょう。