あわ雪

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エルトン・ジョン「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」

 

 

先週のことだが岐阜県瑞浪市にある化石博物館へ行った。展示には15000万年前瑞浪市は海中であったとある。わたしは学芸員に尋ねた。ここが海中なら〇〇市(わたしの住んでいるところ)も海中ですよね。学芸員は笑顔でうなづいた。

 

 

化石博物館に行くよ、といって4歳の女の子の孫を連れて行ったが、彼女はわたしが化石にいたく感動しているということを了解した。博物館を出て、野外学習室なる河川敷を見学することになったが、河原へ降りるコンクリートの階段は急峻(きゅうしゅん)で、目標の河原はみるからに荒涼としている。

 

 

わたしは思わず4歳と顔を見合わせた。4歳はわずかにわたしを制し一歩段々を降りようと試みた。「これは訓練ではない」。わたしは耳元で囁いた。これは4歳が最も好きなフレーズだ。

 

 

さて、1月に三河へ自転車旅(自転車持ってって、日帰りで海鮮丼食べただけ)に行ったときに買った国産レモンをレモン酵母水とし日々酵母を繁殖させていたがとうとう力が衰えてきた。

 

 

わたしはコストコで顆粒のコンブチャ(40包入り2500円くらい)を購入、週に1度仕込んでいる水キムチにレモン酵母水の代わりに投入することにした。水キムチといってもニンニクもニラもネギも大根も入れない。大量の野菜が薄切りもしくは細切りでたぷたぷの水に浸かっている。

 

 

野菜はにんじん、キュウリ、玉ねぎ、パプリカで、野生の野菜酵母は乳酸菌を餌とするが、蜂蜜も入れることにしている。塩はここ数回は省いている。キウイかリンゴのどちらかを入れる。そうした果糖や甘みが酵母の餌になるとどこかの酵母の本で読んだことがある。

 

 

塩味のないこうした野菜たちはご飯のおかずには成りにくく、日に何度かおやつのようにして食べている。(主人は水キムチである、というわたしの定義を固く守りご飯のときに食べているようである。わたしは夜仕事に行くので彼の夕ごはんはセルフである)。

 

 

はじめてあわ雪を食べたのは中学3年のときで、クラスメイトが手作りしたものだった。わたしはこの輪郭が曖昧な空気を含んだお菓子に度肝を抜かれた。あわ雪という登録商標は山口県のお菓子屋さんのもので、名付け親は伊藤博文である。ってことで近所のスーパーで取り留めなくもあわ雪を買っちゃいました。