映画⑧

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チャイコフスキー'くるみ割り人形'



アダム・サンドラーは下品でないやつだけを選んで。「サンディ・ウェクスラー」は彼自身のマネージャーを見て役作りをしたと読んでいたから見続けたけれどもう見たくない。音を立ててモノを食べる演技大変そうだった。「マーダー・ミステリー」は二回観ました。結構なオバさんの妻役の女優さんが終わり頃に年相応に美しく賢い刑事の妻になっていた。そして最後まで犯人わからなかったですよ。


南極料理人」は好きなので時々観ます。髭伸び放題の堺雅人がブチ切れて泣く場面に毎回もらい泣き。知的で品の良い生瀬さんは雪原がよく似合います。ドクター役の人が(ほらね、もう名前覚えてない)帰りたいかなあ、俺なんてあと2、3年はここ(南極ドーム基地)で暮らしたいって呟く場面。彼は医務室を居酒屋に改装して白夜に落ちていく隊員らのメンタルに対応してたな。トライアスロンも笑える。


天然コケッコー」は数年前なら絶対苦手だった青春映画。なんで観れるようになったのか、歳を取ってとうとう完全に青春を離脱したか逆に今現在が青春の真っ只中なのでアレルギーが出ないのか。夏帆が郵便局で通販の期限が切れていることに気付きかえって物欲を爆発させる下りや、春休みの教室でお祝いのチューしようとする夏帆にそれでは愛がないと醒めてしまう岡田将生。そうですよ、青春ってのは実際えげつないものなんです。高校進学で美少年は丸刈りになるとはなんともレトロ。ラストも秀逸でした。