テラタケ

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スピッツ’心の底から'(*)



寒いのでアラジン点火。ニトリもつ鍋用鍋(小)を載せてタッカンマリを製作しつつ小栗旬の「罪の声」を観た。


京都、鴨川、関西弁。あなたは今幸せですか。再会の場面。お手上げで泣いてたら猫たちが心配してやってきた。


いや生きてるし。まあまあ幸せに生きてるよ。でも私は誰かの不幸を踏み台にして生き続けてるよ。君の人生は君の努力で、それは自分で勝ち取ったんじゃないのかな。だから罪悪感を抱くことはない。


わかってないね。あの人に会いたい、それからあの人にも会いたい。心の願い。間違えてないよね。罪の心でしか、だって会えやしないでしょう。謝りたいよ、私は絶対忘れないよ。猫は黙った。


星野源の父親役の俳優さんがいいな。「手紙」(映画)で漫才コンビ組んでた人だよねえ。


(猫は去りました。)


(*)自分の東西南北。どこを眺めてもトンチンカンの失敗がある。心の底からとか言っても肝心の心自体が必死になればなるほど大間違いばかり。この曲はそうしたトンチンカン世界を彷彿とする名曲だと。