刻み玉ねぎ

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ディ・ライト アイ

ドンタコスとドリトス。どちらもタコス味チップス。トマト、刻み玉ねぎ、ニンニク、タバスコ、レモン、などでサルサを作り、皿に盛ったドンタコス又はドリトスにたっぷりトッピングする。直ぐに食べるとパリパリタコシェル、時間が経っても結構美味しい。これはペクの動画で見たんです。


刻み玉ねぎと刻み豚肉、みじん切り生姜をどっさり入れて餃子を作った。皮は熱湯で粉を捏ね、常温で放置するとモチモチして美味しい皮になる。


人生どん底の危機を乗り切った自分へのご褒美がドンタコスタコスと刻み玉ねぎの手作り餃子だったんです。どん底から見上げた~ってやつ。

ペン(*)

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笑顔でいこう 花田ゆういちろう




カルボナーラを作った。覚え書き。二人分。

グラナ・パダーノ(摺り下ろして)カップ1と卵黄3個をステンレスのボールで混ぜ黒胡椒をパラパラ。ここでトッピング用のチーズを小皿に分けておきましょう。パスタを茹で、フライパンではマッチ棒くらいのベーコンを焼く。茹で上がり少し前にベーコンが焼き上がるタイミング設定、ベーコンの焦げ目に白ワインを垂らしデグラッセ、茹で汁でソースを乳化する。それをチーズ卵黄ボールに入れるもしくはベーコンソースの方をチーズ卵黄に足すかしてパスタを混ぜて完成。フライパンで合わせるかボールで合わせるかの問題ですね。


ボンボヤのハワイ編を見ているがユンギさんとテヒョンの遣り取りに釘付けになる。ハワイ編を見始めたときはここまで引き込まれるとは考えていなかったな。ユンギペンでもVペンでもないのが残念なほど。ええわたくしジミンペンです。

(*)韓国語でファンのことを「ペン」といいます。

さよならのうた

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スピッツ「田舎の生活」(*)


小さい子は皆歌が好き。一番人気は「スローリー」であるがこの歌は英語で作者は知らない人。ちゃんとした題は「スローリー」じゃないしね。

(*)4歳の好きな曲。わたしたちは「さよならのうた」と呼んでるよ。

カスミ

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BTS'DOPE'(*)


沖縄で海を歩いているときにナマコをよく見た。ナマコは乾物としては高貴らしい。筑摩文庫の鶴見良行の「ナマコの眼」は思っていたよりナマコの加工の本で面食らう。ナマコは酢で食べるものと思い込んでいた。


このところ寝る前に見る動画は書道動画、もしくはBTS。そのせいか毛筆の筆先が踊って見える。いいダンスしてんなー、とか。漢字見ながら呟いてしまうわけです。BTSでは断然ジミンさんで、毛筆は細筆派です。


カスミという町がある。ある、というか現在は統廃合されている。カスミを調べる日々。とうとうカスミ町出身の架空人物の小説を書き出すまでに。こういうのって、じっさいに行ってみたらそうでもなかったのケース多し。


にわかファンだけれどチーズの本でチーズについて読んでいる。長年チーズはあまり好きではなかった。チーズというのは標準サイズで5キロ。カビは白カビ青カビなんてよく聞くけれどチーズダニで美味しく…なんてのも少なくなくて唸ること多し。灰をまぶすとかもね。えっとそれは灰を食べるってことになりますよね、とか。チーズの写真を見ながら呟いてしまうわけ。


(*)この曲はライブバージョンで聴きたいです。

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BTS



少し前、昭和の雰囲気たっぷりの商店街を歩いた。今はもう亡くなった母、自己主張ばかりして母の内心を洞察しなかったかつての稚拙な自分。


母は温かみに欠けた変人であった。執念深くて盗癖があった。林檎を剥いて最初のひと欠けをまず自分の口に放り込む貪欲な人だった。そんな母の口癖は「アンタには将来お店を一軒持たせてやるから」だった。商才に長けた勘の良さがあり、母の店は繁盛していた。また母はハッとするほど美しい人だった。


私は九九と音読が出来ず、当時特殊学級という呼び名で恐れられていた「習学別クラス」への転入を勧められていた。その日林檎を剥く母は目に涙を貯めていた。高校一年。遅刻、欠席、赤点。そんな私の行く末を母は案じていたに違いない。飲食で出合った友人たちは「将来お店を持たせてやるから」を羨ましいと口々に言った。


ところが私は心底嫌悪していたのだ。何もかもを疎んじていたのだ。流しの中の山積みのカップと皿。カウンターの店の常連たち。昼間でも暗い勝手口の煙草と排水の臭気。直ぐに泣いてしまう母や小母たち。酒に酔う乱暴な男たち。なにもかもが嫌だった。吐き気を催す程嫌だった。


昭和の商店街では何人もの年寄りを見る。大人になっても幼いままの私にはわからなかった。母は孤独だった。母は八方塞がりだった。母は慰めが必要な人だった。幾つになっても嫌だ嫌だを繰り返すばかりの長い長いいやいや期の只中のこの娘は、きっと尖った言葉で可哀想な弱った親を痛めつけていたんだろう。

樹齢300年

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ボンズ

鶴見良行という人は何者か。サバ州のオイルパーム農場。一回にひと段落しか読めない。私どんな本でもいつもそうか。

「さやまかおり」(*)を飲む。一番煎じと二番煎じでは香りと味わいが逆転したように感じる。私のアタマがおかしいのか、はたまたココス島の本の謎があまりに多いせいなのか。


話変わるけど樹齢300年のお茶の木なんてあるんだ…。

(*)滋賀県の和紅茶。

紅茶の発酵

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平原綾香「蘇州夜曲」


鶴見良行ココス島奇譚」が届いた。完全な人間が存在しないのと同様に完全な本は一冊もないがこつこつと地味に努力をする人の本は好ましい。自制自律を旨とする人、自己過信を避ける人。好きなものは好き、宝探しをあきらめない人。キラキラ輝いている人っていいな。

今何してるの?と友人からメール。なんやかんやなんやかんやで、やっと休憩、んで紅茶の発酵について調べてる。ふーん。(メールはこれっきり途絶えました)。